コール・シャンテイーのクマさん便り、その②

コール・シャンテイーのクマさん便りその② 先日の10月9日にコール・シャンテイーは東京文化会館キャノピーでの「まちなかコンサート」に出演しました。新たな東京文化を創造し発信していく・・というプロジェクトで、東京文化会館外側広場の特設ステージで「ふるさと」「花」「手紙」「信じる」の5曲を歌いました。野外ということで歌う前は、果して何人位の人が足を止めて聴いてくれるか、いささか心配でしたが多分100名位の人々が熱心に耳を傾けてくれて、アンコールの声もかかり、いくらかでも合唱を通して皆の心が繋がったと思われる、本当に良き時だったと思います。野本先生の発案で、文部省唱歌の代表作ともいえる「ふるさと」が急遽プログラムに加わりましたが、シャンテイーの前の出演団体「合唱団 柏」(東大の学生中心の合唱団)も残ってくれて、練習とアンコールも若々しい声で一緒に歌ってくれて、これも得がたい経験でした。文化会館の4階の会議室が控えの部屋でしたが、それにつけてもまた、キャノピーではなく東京文化会館の大ホールで歌いたいなあ!コール・シャンテイーに参加してくれる人々が増えれば夢が叶います。HPをご覧になって、シャンテイーの練習を是非一度のぞいてください。