いけいけ練習日記 6/18

土曜練習のひとコマ。
何の説明中だと思いますか?
水平、垂直は、口腔内の空間。
曲線は、「舌の表面」の輪郭線。
舌先が後ろに下がるほど咽頭側の共鳴腔が狭まり、前へ出せば広くなる。だから、舌先は常に下歯の裏に。(子音を発音するのに離れますが、極力直ちにこの位置へ戻す。)という、発声指導。
つまり、グラフではなく見取り図です。
数学か物理の講義に見えますが(笑)
(野本先生から数学or物理の講義を賜る可能性は、まず、ない!)