コール・シャンテイーのクマさん便りその③

光陰矢のごとし。2011年も12月に入りました。今シャンテイーの練習は12月24日のクリスマスイブ礼拝に、練習場でもある日本キリスト教団巣鴨教会の聖歌隊として参加するために、Victoriaのミサ曲の中の「Gloria(栄光の讃歌)」と「O Holy Night(さやかに星はきらめき)」を練習しています。この時季、多くの教会ではアドヴェントクランツに毎週1本づつローソクを灯してクリスマスを待ち望みます。この4本のローソクにはそれぞれ意味があります。最初のローソクはイエス・キリストによって人々にもたらされた「希望」を、2本目は「平和」を、3本目は「喜び」を4本目のローソクは全ての人々への「イエス・キリストの愛」を表わしています。音楽は神様からの最上の贈り物です。このクリスマスプレゼントを受け取って、その音楽によって神様を讃美することは、私達にとっても最上の喜びです。シャンテイーは勿論邦人曲・ポピュラー・ゴスペル等さまざまなジャンルの曲に挑戦しています。あなたもシャンテイー号に乗り込んで、来年5月の定期演奏会を目指し、一緒に航海し素晴らしい感動を共有しませんか。団員一同首をながー・・・ーくして待っています。